【ラーメン・二郎系】ラーメン荘歴史を刻め八事店

名古屋天白に待望の二郎系ラーメン店が！

2024年3月、名古屋市天白区の「歴史を刻め八事店」を訪問しました。

3月24日にオープンした新しいお店。新栄にある二郎系行列店の名古屋2号店です。

ワタシの家からも近い場所に二郎系のお店がオープンしたということで最初に情報を入手したときは小躍りした次第です。

ちなみにこのお店の向かいにかつて二郎系のお店がありましたが、昨年閉店してしまいました。残念。

17時30分頃到着。待ち20名ほど。

例によって開店前に店員さんが順番に注文と麺量を尋ねていきます。

ラーメンの麺量：400㌘をチョイス。1,000円也。

18時に開店。

ワタシは3ロット目になり、店内には2ロット分の人数まで入れるためワタシは開店後もしばらく入口で待機。

18時30分に入店。食券を買い着席。お水、箸、レンゲはセルフです。

着席して8分後に着丼。

トッピングはニンニクアリでヤサイ少なめをコール。

麺量：400㌘にしたのでヤサイ少なめにしてリスクヘッジ笑。そんなことまでして大盛食べたいのかね？ハイ食べたいです笑。

どーん！びょびょびょびょびょびょびょびょびょぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぺおろぺおろぺりぴょーん。

ヤサイ少なめにしたのでかき混ぜやすい。ヤサイを少しずつパクつきながらニンニクをスープにひたしつつ、底の方から麺をひっくり返していきます。

よく炊かれて乳化したスープは醤油のキリッとした深みのある味わいがあります。カタいです。

気合を入れて炊かれていたんだなということが伝わってきます。

麺もうまいです。絶妙な縮れ具合にパツっとした食感が何とも言えません。

なんと同ロット内一番で退店しました！ありがとう！（何が）

ごちそうさまでした。

カウンター席に掲示がありますが、割り箸とティッシュは入口のゴミ箱に捨ててくださいというお願いが。

ただそのゴミ箱が券売機と厨房の間に置かれていて、券売機で食券を買っている人がいると死角になって見えづらくなるので注意が必要です。

また、壁側座席のロットの提供が始まっている最中に退店しようとすると丼を持った店員さんと交錯する危険性があり、これにも注意が必要ですね。

段々とこなれてくるんじゃないかと思います。

一方、残念だったことがひとつ。開店前に「代表待ち」を目撃してしまったこと。怒りに震えました。

大学が目の前にあるのでまだルールを知らない若者が出てきてしまうのはやむを得ないかもしれません。

新栄店はいまや行列の絶えない人気店で、様々な問題が発生するたびに試行錯誤で解決策を模索し、ルールの周知の徹底を進めてこられたことと思いますが、八事店は八事店で新栄店で培ったノウハウをもとにして、またイチから新しいお客さんを「育てて」いかなければならないのだなあと思いました。

ちょっとエラそうなことを言ってしまいました。ごめんねごめんね〜

歴史を刻め八事店：愛知県名古屋市天白区八事山５２８

二郎系代表待ち