至高のカレーをいただく。炒めカレーとはこのことか
2024年6月、名古屋市天白区の「蘭蘭亭」を訪問しました。
21時到着。待ちなし。
ワタシが着席時には店内グループ客1組のみも、その後続々ご来店。
電話でもラストオーダー時間の問い合わせあり、ご店主は対応に大あらわ。おつかれさまです。
「中華屋さんのカレー丼」をチョイス。
900円也。
冷やし中華系のメニューが季節限定で出ています。次回はこれのどれかを攻めようかしら。
大女将さんから すもも のご提供。ありがとうございます。
ほどよい酸味を心地よく感じ目を閉じて咀嚼していると、あとからすっきりとした甘みが訪れ、一日の疲れが抜けていきました。
着席後20分で着丼。
どーん!すもももっもすもももっもすもももっもすももカレー!
豚肉、キャベツ、人参、パプリカ、ししとう、ズッキーニなどの具材てんこ盛りのカレー炒めがどっさりと載っています。
食欲をそそるフレーバーの大噴火!
下に埋まっているご飯の様子をご紹介するべきでしたが、食欲にその余裕を打ち消されました。
食べ進めるほどにカレーのタレが少しずつ下のライスに侵食しご飯と優雅に溶け合い、化学結合が人間の味覚にもたらす何たるかをお見せすることができなかったのは残念です。
ごちそうさまでした。
蘭蘭亭:愛知県名古屋市天白区原2丁目2609