男はだまってプレーンでいただきます
2024年7月、名古屋大須の「豚山 大須店」を訪問しました。
13時50分頃到着。外待ち8名、店内待ち4名ほど(多分)。
今日は週末であり、名古屋屈指の繁華街にある二郎系であるからか、このような時間帯でもけっこうな待ちが発生しております。
15分ほどで店内に入店。食券購入。
大ラーメンをチョイス。1,050円也。
「大」は麺量375㌘。
「小」は950円で麺量が250㌘。小だとちょっと物足りないんですよね。
別の二郎系のお店に行った時に「ヤサイマシにしてビジュアルよく食べればいいのに」というコメントをもらったのですが、ヤサイマシに固執するような時代は自分の中では終わりました笑
ヤサイを咀嚼しつづけるとアゴが疲れますし笑、ヤサイの水分でスープが薄まります。
もうトシですから昔に比べて食べられる量も限られてきております。
ヤサイを胃袋に入れる代わりにその分麺とスープを多くいただきたいのであります。
着席後3分ほどでトッピングの確認を経て着丼。
ニンニクとヤサイ少なめをコール。
どーん!ぶたやまぶたやまぶたやまぶひょっ
そのまま天地返しをして底の方から麺をしっぱり出します。
微乳化なスープの醤油のトガリが味わい深く麺にからみ、ぷにゅぷにゅの麺を心地よく、掃除機のようにして喉奥に吸い込んでいきます笑。
ヤサイ少なめなのですぐに麺に取り掛かることができたのもあり、375㌘をとくに苦も無く10分ちょっとで完食。
隣では4人家族のお母さんがお子さんをあやしながら全マシに挑戦しています。
お父さんは豚増しにしたのに味が想像と違ったのか、豚さんをほとんど残しているのが見えました。
食べられる量を頼まないといけないぜ〜。
ごちそうさまでした。
雨の大須商店街。
豚山 大須店:愛知県名古屋市中区大須3丁目30−60