伏見丸の内近辺に来たら「ラー大」さんか「さんすけ」さんで決まり(前も言った)
2024年10月、名古屋丸の内の「肉うどん さんすけ」を訪問しました。
20時半到着。待ちなし。
店内2割ほどの入り。平日の夜、閉店間際は狙い目です。
食券購入。
「ヤサイニンニクうどん」の大盛をチョイス。
1,100円也。
例によってお店の奥のセルフコーナーからネギとお水を取ってから着席。
生姜はすでに品切れでした。
食券提出時にトッピングの確認。
ニンニクアブラをコール。
ご店主は不在。男性店員さんとかなり見慣れた外国人らしき女店員さんの2名体勢。
食券回収から麺上げ、提供まで女店員さんがひと通りこなしていらっしゃいます。
食券提出・着席から7分ほどで着丼。
どーん!やさいにんにくやさいにんにくやさいにんにくうどーんぴょっ
まあ、いまさら言うまでもありませんが、これはもう二郎ですね。
もと二郎大宮店の店長さんがやっているうどん店で出される二郎系うどん。
スープは豚さん以外にも鶏ガラ、魚介系の食材などが用いられているので二郎のスープとは一線を画していますが、アグレッシブな濃厚さは他の二郎インスパイアのラーメンに勝るとも劣るものではありません。
というか、追随を許していない、というのがワタシの個人的な印象であります。
常に改良が加え続けられるスープと麺。
濃厚な鶏ガラのフレーバーは家系ラーメンのスープの風味・雰囲気も醸しています。海苔が添えられているのも家系ラーメンをオマージュしていると考えます。
途中、長ネギと卓上のおろしニンニクをどぼーん!
ニボ酢も大さじ1弱くらい注ぎます。
レンゲを用いず丼に直に口をつけてスープを味わっていると、厨房の奥の部屋からご店主が登場。閉店の作業を始めておられました。
ごちそうさまでした。
さてニンニクの匂い撒き散らしながら帰りましょう。
肉うどん さんすけ:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目8−30