まっ昼間から白酒を飲みながら山盛り干し豆腐と激辛麺をしばく
2025年8月、名古屋新栄の「華香苑 新栄店」を訪問しました。
13時到着。店内8割の入り。

カウンター席に通されましたがぎゅうぎゅう詰め。盛況じゃね。
ワタシがランチメニューでなく通常メニューを物色していたからか、奥さん(かどうかは分かりませんが、言うなれば老板娘:女性オーナーでしょうか)に声をかけられ、テーブル席に座ってはどうかと勧められたので、お言葉に甘えてそうすることにしました。
もしかしたらワタシがいつも酒を飲みに来るので覚えてくれていたのかもしれません。ランチメニュー食べてる人たちの横で白酒呷ってる客というのもナニですからね笑。

以下の通りチョイス。
- 干し豆腐の和え 680円
- 白酒 450円
- 四川麺 880円
合計:2,010円也。
まずは白酒。「二鍋頭」という北京のお酒。度数50度以上。

ぐほおおぶおお。
塩がたっぷりまぶされたピーナッツが嬉しい。次々と口中に放り込んでいきます。
干し豆腐の和え。

干し豆腐の無造作感が気になりますが、まあ混んでるのでしょうがない笑。
干し豆腐の製法はよく分かりませんが、干ぴょうをもうちょっと固くしたような食感。これが長ネギ、キュウリとともに酸味のあるドレッシングで和えられています。なかなかに酒のすすむもの。
ひとりだと干し豆腐だけでもけっこう量があります。
15分ほど白酒と干し豆腐をやったあと、「四川麺」をチョイスすると、またたく間に着丼。
どーん!



干し豆腐に入ってたネギとキュウリがまた入ってます笑。今日はワタシのメニューのチョイスがちょっとイマイチでした笑。
見るからに辛そうなスープを少しでも和らげようとネギとキュウリをよくひたしたうえで麺をすすります。
焼け石に水笑。辛い辛いとヒーヒー言いながら麺をすすります。

途中残っていた干し豆腐の方も投入。さわやかな酸味を混ぜ合わせれば少しはマイルドになるでしょう。ほんの気持ち程度。

着丼から25分かけてなんとか完食。だらだら食い続けていたら最後コーヒーまでいただいてしまいました。谢谢!

ごちそうさまでした。






中国四川料理 華香苑 新栄店:愛知県名古屋市中区新栄2丁目12−17 桜マンション 1F