改良されたヤサイニンニクうどんを堪能するも麺量ちょっと減っていてモヤる
2025年9月、名古屋丸の内の「肉うどん さんすけ」を訪問しました。
19時半到着。待ちなし。店内5割の入り。
食券購入。
「ヤサイニンニクうどん」の「中盛」をチョイス。
1,060円也。
食券提出時に味薄めの旨を申し出。
外国人店員さんに「味薄めでいいですか?」と問い返され、にこやかにYESの旨を返答。味薄め通りました!
聞き返してくれるのは安心さが増すのでありがたいですね。
セルフコーナーからお冷やとネギ生姜を取って着席。
着席から7分ほどでトッピングの確認。
ニンニクをチョイス。
どーん!
ありゃおうえ?こんなシンプルなビジュアルだったっけ?
二郎に寄せるのであればキャベツもちょっぴりは欲しかったところであります。
ニンニクはフライドガーリック付き。いいですね。
ヤサイをスープにひたしつつパクつきます。
丼の底から麺をしっぱり出します。
これまでさんすけさんでいただいてきてイメージできる麺量じゃない気がする。ちょっと減ってます。
過去の訪問記事を見てもらうと分かりますが中盛でもかなりのボリュームだったはず。
翻ると食券機に掲示されていたはずの麺量についてのポップがなかったのは気のせいではなかったのか?
もしワタシの予想が当たっていたならば、できれば値上げ対応をしていただきたいところ。
と軽々しく言い放ったものの、一ヶ月に一度足を運ぶか運ばないかのワタシが申すのは無論のことおこがましいことであり、経営者として値上げをすることがいかに断腸の思いであることかは、経営ド素人のワタシが思い至ることはできようもないのであります。
半分ほど経過したところでネギ生姜、おろしにんにくをドボン。
豚さんもブ厚く食いでがあります。まあこんなに大きい豚さんが2つも入ってる時点でコスト的にすごく大変なことなんだろうなあ。
スープはまさに鶏・豚のダブルスープといった風味でおろしにんにくを投入したことで家系ライクなテイストも出てきて奥行きの感じる変幻自在な味わいが楽しめます。
着丼から14分で完食。
実は着丼時に次回使える味玉無料券をいただきました。グフフ。
ごちそうさまでした。
肉うどん さんすけ:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目8−30