久しぶりのME郎と聞いて
2023年10月30日、名古屋市緑区の「拉麺mellow」を訪問しました。
12時45分到着。店内に待ち8名ほど。混んでいますね。
この日は朝に拉麺mellow店主さんからME郎提供の告知が。
おはようございます
本日10/30月曜
人手不足と習い事のため夜の営業はありません、昼のみ通常営業です本日はME郎があります
前回より加水を落としやや細くした手揉み麺、豚は軟骨煮込みにバージョンアップ他はいつもの
ド乳化・ヤサイ普通・ニンニク・カラメの自分が一番好きな仕様 pic.twitter.com/xrAcUOAkg2— 拉麺mellow (@ysk2630) October 29, 2023
ぬおお。今日は当方のタイミングもよく、訪問できそう。いや訪問せねば。
というわけであります。
「ME郎」をチョイス。950円也。
食券購入後、ひとつだけ空いていた最後尾の待機用椅子に着席。
カウンターの様子を見ていると、ME郎を注文しているお客さんが多い様子。
入店から30分ほどで着席。その後10分弱で着丼。
待ってました!
見るからにホロホロのトロトロの豚さんと漬けアブラがインパクト大。
いただきマンモス〜。
麺をしっぱり出せるように、先に少しずつヤサイをやっつけていきます。
新鮮な驚きだったのが、ヤサイ(もやし・キャベツ)がジューシーで美味しかったです。
おそらく茹で時間を長めにして「グズグズ」感を強く出していたのだろうと察しますが、それが私の好みによく合ったものでした。
いよいよ麺をしっぱり出すと、1本だけ極幅広な、中国語で言えば「大寛(ダークァン)な麺が出てきました。
店主さんのいたずら心でしょうか。西安でよく食べていた麺を思い出します。
前回は8月末にME郎をいただきましたが、その時いただいた麺に比べ、今回の方が縮れ度合いが大きいように感じますが、気のせいかもしれません(笑)。
豚さんのホロホロとトロトロさは言わずもがな。口に入れると自然と笑みがこぼれてくるもの。
スープについては、濃厚ド乳化でありながらも、とてもまろやかに感じました。
無化調でしょうか?パンチやキレとは一線を画しますが、このスープは私の好きなタイプです。
最後はお酢を少し投入してスープをいただきました。
ごちそうさまでした。
いりこそばを食べたいのですが、なかなかタイミングが、、、
拉麺mellow:愛知県名古屋市緑区徳重5丁目1301 花庄