日替わりの限定メニューを味わう余裕がない!?達磨食堂の絶品ラーメンをしばく
2024年9月、名古屋市中川区の「ラーメン達磨食堂」を訪問しました。
12時半到着。待ち15名ほど。
達磨食堂は人生餃子と同じく先着記名制なので、店頭で記名を済ませれば、あとは呼ばれるまでその辺でブラブラしていればOK。
到着(記名)から40分ほどで入店。思いのほか待ちましたね。
「ラーメン」のニンニク増し(無料)をチョイス。
800円也。
今日は焼きラーメンじゃなくてノーマルなラーメンをいただきます。
あと日替わり限定のカレー「知多牛のビーフカレー」のミニをチョイス。
650円也。
着席後8分ほどでラーメンとカレーが立て続けに着丼。
どーん!だるだるだるだるだるだるぽん
人生餃子もかくや、という大ぶりの豚さんの他にしっかりと炒められたホルモンとヤサイ。その上におろしニンニクが載っています。
よ〜く煮立てられたであろうオレンジ色に輝くスープが食欲をそそります。
カレーも着丼(丼?)
どーん!だるまだるだるだるまちたぎゅうびーふかれー
牛さんがごろごろ入ったカレーです。辛さは控えめです。
バターの風味が強く感じられ、日本的なカレーとインドカレー店でいただくカレーのちょうど中間のような味わいがあります。
あらためて見るに、カレーのご飯とルーの位置は逆かな?と思いましたが、とくに気にせず食べていました。まあ向きなんてどっちでもいいか。
ラーメンの麺は焼きラーメンと同じものと思われます。よくスープにからませていただきます。
麺の形状は中太平打麺に位置づけられますでしょうか、表面は滑らかでツルツルとしていてコシを少し感じるもの。
よく炒められたヤサイとホルモンはたっぷりと食いでがあり、よく炊かれた鶏ガラスープと焼肉のタレに近いテイストを感じるタレ(想像)の融合によりオレンジダイアモンドの光沢を放つスープ。
ご店主はこのラーメンを二郎系ラーメンを意識して作り上げたことをYouTube動画で語っておられるのを見たことがありますが、ワタシ的にはヤサイたっぷりタンメンのような感覚を持っていただいております。
着丼から20分弱で完食。腹パンです。
始めはカレーをミニでなく並にしようかとも思っていたのですが、並にしなくて本当によかった笑。
合計:1,450円也。
もっと気軽に来れる場所であれば毎日変わる限定麺にも挑戦できるのですが、このお店のラーメンと焼きラーメンが最高過ぎでなかなかチョイスできません。
ごちそうさまでした。
達磨食堂:愛知県名古屋市中川区上脇町2丁目116 宝グランドハイツ 1F