数年ぶりに台湾焼きラーメンをいただくも辛さに悶絶
2025年3月、名古屋市中川区の「ラーメン達磨食堂」を訪問しました。
11時55分に到着。待ち5名ほど。



記名して間もなく待ち客が呼ばれ始め、ワタシもすぐに呼ばれて入店。カウンター着席。
「台湾焼きラーメン」(900円)と「追いスープ」の小(80円)をチョイス。
合計:980円也。

コロナ禍以降のここ数年は「焼きラーメン」ばかりいただいており、実際ワタシは達磨食堂の「焼きラーメン」が名古屋のラーメン店で随一の独創的なラーメンだと思っていますのです。
なお、台湾焼きラーメンは中央に卵黄が載せられていますが、これを抜きでお願いしました。
台湾焼きラーメンならではのスパイシーな香りや味わいが卵黄のまろやかさに閉じ込められては無意味だと思うからです。
すると親切にも店員さんから「じゃあ代わりにゆで卵半分載せます?」との問いかけが。
ありがたや。お言葉に甘えてゆで卵いただきます。
どーん!たいわんたいわんごばばばちょうからい




焼きラーメンとは重量感がひと味違います。
大盛の台湾焼きラーメンは器抜きで1㌔㌘を超えるそうですからやばいです。怖くて頼んだことありません。
じっくりかき混ぜてからいただきます。

辛いです。あとからジワジワきます。
トロトロの柔らかなホルモンやチャーシューに辛いタレがよく絡み、麺と一緒にいただくと堪えられません。

残り四分の一くらいになったところで追いスープを投入。
特製ラーメンのスープがベースと思しき追いスープ。じっくり炊かれたまろみが辛さを和らげ、新たなる次元へと味変!

でもやはり辛いものは辛かった笑。

麺は平らげましたが、スープはここまでとなりました。
ごちそうさまでした。









達磨食堂:愛知県名古屋市中川区上脇町2丁目116 宝グランドハイツ 1F