久方ぶりに「豚と水のそば」をしばく。和え玉初体験。
2024年8月、名古屋市緑区の「拉麺mellow」を訪問しました。
13時過ぎに到着。待ち2名。
「豚と水のそば」の大盛(無料)と「和え玉ガチャ」をチョイス。
950円+280円=1,230円也。
食券購入後5分ほどで着席。
着席後17分ほどで着丼。
どーん!ぶたとみずたまねぎきゃべつたかなちゃーしゅううううぐぼおおお
なんだかんだで「豚と水のそば」をいただくのは1年ぶりとなってしまいました。
最初にいただいたときの衝撃は今回そんなにありませんでしたが(スミマセン)、濃厚でまろやかな味わいは健在。
麺だけでなく個性豊かな具材もスープにひたしつついただきます。
この「豚と水のそば」のみならず、mellowさんのスープは(ワタシが食べたメニューについては)いい意味でトガりがなく、ぶっとい腕のご店主のひょうひょうとした雰囲気を醸し出しながら、店内はギターロックみたいな音楽をながしつつ、実はすごく工夫をこらしているであろうことが見て取れます。
大盛でしたが10分弱で完食、和え玉の着丼を待ちます。
どーん!あえだまあえだまあえだまどーん
そもそも「和え玉」ってなんぞや?と最近まで思っていたのですが、調べるとこんなふうにいただくみたいです。
- そのままいただく
- メインの麺の残ったスープをつけ汁にしてつけ麺のようにしていただく
- メインの麺の丼にぶち込んでまぜそばのようにしていただく
和え玉自体にも具材や味付けがしてあり、mellowさんの和え玉はご店主のきまぐれで日によって味付けが異なる「和え玉ガチャ」となっています。
今回ワタシがいただいた和え玉は、まるで日清カップヌードルのカレー味のような味わい。
麺の形状・食感・風味もまさに日清カップヌードルのようで、よくこの味を再現できるなあと感心いたします。
まずはそのままいただいたあと、最初の麺の丼にぶち込み、まぜそばのようにしていただきました。濃厚まろやか豚スープにカレーのフレーバーが加わり、これがお互いの風味や味わいを壊すことなく、また新たな味わいを生み出します。これはおもしろい。
ごちそうさまでした。
拉麺mellow:愛知県名古屋市緑区徳重5丁目1301 花庄