台湾丼をいただくことで台湾ラーメンの偉大さを再認識する
2024年7月、名古屋市天白区の「蘭蘭亭」を訪問しました。
21時到着。待ちなし。
テーブル・お座敷席は満席も、カウンター席は空席。
台湾丼をチョイス。
850円也。
最近の訪問で多くのお客さんが台湾丼をチョイスしていたのを目の当たりにしており、「そろそろ台湾丼を食わんとな・・・」と思っていた次第。
着席後10分ほどで着丼。
どーん!どーん!どーん!たいわんどーんぐおぼぼぼぼ
名古屋名物台湾ラーメンでおなじみの具材であるひき肉とニラを炒めたものに目玉焼きが載っています。
台湾ラーメンというより台湾まぜそばのビジュアルに寄せている感じですね。
なんでもかんでも生卵を落とせばいいというのが昨今の風潮ですが、基本的に辛いものが苦手な日本人には味わいがまろやかになって食べやすいというのはあるでしょう。
ひき肉とニラの餡と目玉焼きをよい塩梅にすくいながらいただきます。
目玉焼きは半生に焼かれているので白身と黄身がとろりと餡に混ざり合い、絶妙な味わいと食感をもたらします。
瞬殺でござりまする。大盛にすればよかったと後悔。
まあ夜も遅いのでこれくらいがちょうどよいチョイスですね。
うまかったっす。
ごちそうさまでした。
蘭蘭亭:愛知県名古屋市天白区原2丁目2609